5月10日の話なので、皆さんの中にはもうご存知の方も多いかもしれませんが、
マイクロソフトが、WindowsPCの節電に関する実験データを公開していたので、
少しご紹介したいと思います。
それによると、個人の設定変更や工夫によって、1台のPCあたり訳30%(16ワット)の節電が可能となるそうです。
まぁ、私は基本マックなので、あんまり関係ないんですけどね。
WindowsPC節電術(マイクロソフトHP)
■1時間45分以内ならば「シャットダウン」より「スリープ」を使う
少しの離席ならば、シャットダウンよりスリープ状態にする方が節電効果が高いようです。デスクトップ型のPCの場合
・XPで1時間45分
・Vistaで1時間20分
・Windows7では1時間40分以内
ノート型の場合
・XPで40分
・Vistaで1時間30分
・Windows7ならば1時間50分以内
■ディスプレイの彩度を40%落とす
ディスプレイの彩度を落とす事で、約23%の節電効果があるそうです。■画面のホコリを取る
個人的にこれは以外でした。画面のホコリをとることも、節電につながるそうです!
これはマックでも言えることなんでしょうかね?
調査結果や節電法についての詳細は、マイクロソフトのWebサイトに公開されています。
気になる方は、ぜひ一度確認してみて下さい!
その他にも、自動節電プログラム「Fix it」の無料提供や、電話でのサポートも開始しているそうです。
WindowsPC節電術(マイクロソフトHP)
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-7/guide/setsuden.aspx
http://go.microsoft.com/?linkid=9772068 (PDFファイル)
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