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2011年6月4日土曜日

日本MSがWindowsPCの節電に関する実験データを公開したみたいです


5月10日の話なので、皆さんの中にはもうご存知の方も多いかもしれませんが、
マイクロソフトが、WindowsPCの節電に関する実験データを公開していたので、
少しご紹介したいと思います。

それによると、個人の設定変更や工夫によって、1台のPCあたり訳30%(16ワット)の節電が可能となるそうです。
まぁ、私は基本マックなので、あんまり関係ないんですけどね。

WindowsPC節電術(マイクロソフトHP)





■1時間45分以内ならば「シャットダウン」より「スリープ」を使う

少しの離席ならば、シャットダウンよりスリープ状態にする方が節電効果が高いようです。
デスクトップ型のPCの場合
・XPで1時間45分
・Vistaで1時間20分
・Windows7では1時間40分以内

ノート型の場合
・XPで40分
・Vistaで1時間30分
・Windows7ならば1時間50分以内

■ディスプレイの彩度を40%落とす

ディスプレイの彩度を落とす事で、約23%の節電効果があるそうです。

■画面のホコリを取る

個人的にこれは以外でした。
画面のホコリをとることも、節電につながるそうです!
これはマックでも言えることなんでしょうかね?

調査結果や節電法についての詳細は、マイクロソフトのWebサイトに公開されています。
気になる方は、ぜひ一度確認してみて下さい!

その他にも、自動節電プログラム「Fix it」の無料提供や、電話でのサポートも開始しているそうです。

WindowsPC節電術(マイクロソフトHP)

http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-7/guide/setsuden.aspx
http://go.microsoft.com/?linkid=9772068 (PDFファイル)

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